こんなことしていたら雨急に降って来て
あちこちの窓閉めてきました。

　ま　じ　暑　い　。

台風大きいの来てますね…。
三連休の最後犬連れて海にでも行こうかという話を
していましたがこりゃ駄目だｗｗｗ
津波来たらやばいぐらいな距離なんですが
なかなか行かないな～。

雨降って少し涼しくなるといいなー。

異国迷宮であかばねさん風船売りやってたよ！
ようじょかわいー＾ｖ＾

船内を包む音はバケツをひっくり返したような
雨音と強い風の音。
予報ではまだまだだと思っていた嵐は
思っていたよりもずっと早く島の近くを通過中だ。

船内には私とタカシ。そしてカナコ。
南十字島の湾内に浮かぶグラドネール号は
嵐の夜にはひどくゆれる。
いつもは穏やかな海の上も今日ばかりはそうではない。

「シモーヌ部屋に戻ってなさい。」
「でも奥様。」
「しょうがない子ね。」

暖かい手がぽんと頭を撫でて、ぎゅっと抱きしめられる。

「あの？奥様？」
「わたくしは忙しいの、タカシあとはお願い。」

残された私たちはものすごい音をたてている
船の外の音をききながら顔を見合わせた。

船がゆれるとタカシもゆれる。
同じタイミングでゆれるのがたのしくなって笑ってしまう。

「ふふ。」
「シモーヌ。大丈夫そうだね。
　難しい顔をしていたから心配してたけど。」
「べ、別に難しい顔なんてしてないわよ。」

耳まで真っ赤になりながらも答えるが
心配をかけていたのかもしれない。
波と一緒にゆれる船はゆらゆらふわふわ。
不安だけどタカシと一緒に揺れてるのなら
少し怖いけど大丈夫。
雨音と心臓の音が重なって心地いい音になる。

この嵐も過ぎればきっといつもと同じ穏やかな波の音になるから。

こんこん
カナコの部屋のドアをノックする音はタカシ。
ドアを開いたそこには何着ものドレスに埋もれた
タカシが顔を覗かせる。

呼び付けたカナコは何着か見たあとで
お目当てのものを見つけたのか
手を止めこちらに振り返る。

「シモーヌ。
　これなんてかわいいと思わない？」

カナコが指していたのは白のワンピース。
リボンとレースと白い薔薇、
ボリュームのあるミニスカートはとても可憐で
いつものカナコのセンスとは少し違うような気がした。

次の休日に開催されるパーティーのために
新しいドレスを何着か用意していた。
カナコの部屋はドレスが何着も運びこまれ
まるでクローゼットの中のようだった。

「これは奥様には少しかわいすぎるのでは？」

いつも体のラインがそのまま出るようなドレスを
好むカナコにしてはとても珍しい選択だと思った。

「これはシモーヌに、わたくしのはこっちよ。」

そう言って指したのは大胆に背中が開いた薄青のドレス。
たしかにカナコの趣味だろう。
シモーヌに？私？
疑問を浮かべながらもう一度カナコの顔を
見つめるがモデルのような完璧な笑顔を返されただけだった。
どうやら本気らしい。

「ほら早く着てみて頂戴。サイズも見てみるわ。」

恰好の獲物を見つけ生き生きとしたカナコの顔と
ドレスに交互に視線を向けて着替えない事には
カナコが納得しないだろうという事を思う。

「ほら男は退出よ。」

タカシをドアの外へ追い出し
満足顔でこちらを見る。

仕方がないのでワンピースのボタンをはずしシャツを脱ぐ。
サイズを見るだけというわりには
あれこれ用意しているので大掛かりになってしまう。
なんて準備がいいのだろう。
自分のドレスを決めるといって部屋に呼んだのも
きっとこのためだったのであろう。

またあの女にまた騙されたと思いつつ
手元にあるドレスはとても優しい。
…嫌いではないかもしれない。

白いふわふわのドレスをもう一度そっと抱きしめる。

まじ１０００％が頭から離れません。
一番見てるのはダンダリアンのＥＤだと思うのですが
映像萌えすぎて映像しか見ていない。まじ気持ち悪いよね！
ピンドラは生存戦略かわいいなー。
銀河鉄道とかにホイホイされてますww
アイマスは早々と木星さんが出てきゃっきゃしています。
Ｐはかわいいし。
アイマスにヴァンガにあかばねさんいっぱい聞けてうれしいなー。

ここはスタドラサイトだと思っていましたが
もうあかばねさんサイトにでもなればいいと思いました。
いやスタドラが嫌いになったわけでもないのですが
この季節暑くて綺羅星衣装想像するだけで水に飛び込みたくなるぞー！
冬に見る夏だったからよかったのか。


あれこれやろうと思ったはいいけど暑くてごろごろしてます。

デュラララ!!ですがイラスト描かせていただいています～。
告知告知ー！


先に虎の穴さんで通販始まってるそうです＾＾*
www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0020/01/72/040020017254.html
絵は帝人さんしかいませんが静帝です。

他にもいくつかあるんですが勢いでボカロ関連まで告知してしまいそうなので
私落ち着くべきですね。
またイベント前に告知させていただこうと思います♪

久しぶりに活字読んだら活字中毒っぷりがやばいです。
ラノベ一日３冊読んでいた時期がありましたがその頃の勢いで読みたいです。
お絵かきとかしなくなりますがｗ
でも暑いのでパソコン以外の事やりたいのですよね…。
P　C　熱　や　ば　い　。
こっちに本ぜんぜん持ってきていないので納屋から発掘してきた
暮らしの手帖とか読んでましたが暮らしの手帖読んでると
お裁縫とか掃除とか料理やりたくなる不思議。

部屋の壁４面本棚の伯母の所でBL小説見つけたのでおとなしく借りてこようと思います＾ｖ＾*
買ってきた本とかとりあえずみんな読むそうなので従姉とはその本の話していたのですが
従兄まで読んでたと知って衝撃がｗｗ
こんなに近くに腐男子さんがいるとは思っていませんでした。

我が家は黒執事を私にお勧めしてくるPCオタな弟がいたりしますが
さすがにカプ話とかは無理だな…。
母も妹リア充すぎて話している言葉が違うんじゃないかと思います。
でも私が腐ったきっかけは妹が借りて来たアンソロだと思うぞ！
妹の友達も妹にBLアンソロ貸すなんてチャレンジャーすぎるｗｗｗ

ミクさんのTシャツ着てたらものすごい冷たい目で見られました。